第25章 電磁誘導

電磁誘導の法則
─ ファラデーの法則

磁石をコイルに近づけると、電池もないのに電流が流れる ── この不思議な現象を「電磁誘導」といいます。
1831年、マイケル・ファラデーが発見したこの法則は、発電機やICカードなど現代技術の根幹を支えています。
「磁束の変化が起電力を生む」という本質を理解し、定量的に扱えるようになりましょう。

1電磁誘導の発見 ─ 磁石を動かすと電流が流れる

電流が磁場を作ることは、エルステッドが1820年に発見しました。 ならば逆に、磁場から電流を作ることはできないのか ── 多くの科学者がこの問いに挑みましたが、なかなかうまくいきませんでした。 静止した磁石のそばにコイルを置いても、電流は流れなかったからです。

1831年、イギリスの科学者マイケル・ファラデーは、ついにその答えを見つけました。 鍵は「変化」でした。磁石を動かすこと、つまり磁場を変化させることで、コイルに電流が流れたのです。

実験で確認する基本現象

コイルに検流計(電流計)をつなぎ、棒磁石をコイルに近づけたり遠ざけたりすると、次のことが観察されます。

  • 磁石をコイルに近づけると、検流計の針が振れる(電流が流れる)
  • 磁石を静止させると、針は振れない(電流は流れない)
  • 磁石をコイルから遠ざけると、逆向きに針が振れる
  • 磁石を速く動かすほど、針の振れが大きい(電流が大きい)

この現象を電磁誘導(electromagnetic induction)といい、 電磁誘導によってコイルに生じる起電力を誘導起電力、流れる電流を誘導電流といいます。

💡 ここが本質:「変化」がなければ誘導は起きない

電磁誘導の本質は、磁場そのものではなく、磁場の「変化」が起電力を生むという点にあります。

どれほど強い磁場の中にコイルを置いても、その磁場が時間的に変化しなければ誘導起電力はゼロです。 逆に弱い磁場でも、急激に変化すれば大きな誘導起電力が生じます。

⚠️ 落とし穴:「磁場が強いほど誘導起電力が大きい」は誤り

✕ 誤:「強い磁場の中にコイルを置くと、大きな誘導起電力が生じる」

○ 正:「磁場の時間変化が大きいほど、大きな誘導起電力が生じる」

一定の強い磁場中では誘導起電力はゼロです。重要なのは磁場の「強さ」ではなく「変化の速さ」です。

2磁束とは何か ─ 磁場を「面で捉える」

電磁誘導を定量的に扱うために、磁束(magnetic flux)という概念を導入します。 磁束とは、ある面を貫く磁力線の「本数」を表す量です。

磁束の定義

面積 $S$ の平面を、磁束密度(磁場の強さ)$B$ の一様な磁場が貫くとき、磁束 $\Phi$ は次のように定義されます。

📐 磁束の定義

$$\Phi = BS\cos\theta$$

※ $\Phi$:磁束 [Wb(ウェーバ)]、$B$:磁束密度 [T(テスラ)]、$S$:面積 [m$^2$]、$\theta$:磁場と面の法線のなす角

ここで $\theta$ は、磁場の方向と面に垂直な方向(法線)のなす角です。 磁場が面に対して垂直に貫くとき($\theta = 0$)、磁束は最大値 $\Phi = BS$ をとります。 磁場が面に平行なとき($\theta = 90°$)、磁束はゼロになります。

磁束の単位はウェーバ(Wb)で、$1\,\text{Wb} = 1\,\text{T} \cdot \text{m}^2$ です。

💡 ここが本質:磁束は「面を貫く磁力線の本数」

磁束をイメージするには、「雨が窓を通り抜ける量」を考えるとよいでしょう。 窓を雨に対して垂直に向ければ最も多くの雨が通り、平行に向ければ雨は通りません。

同様に、磁場に対して面を垂直に向ければ磁束は最大、平行に向ければゼロになります。 磁束は、磁場を「点ではなく面で捉える」ための量なのです。

⚠️ 落とし穴:$\theta$ の取り方を間違える

✕ 誤:「$\theta$ は磁場と面のなす角」→ $\Phi = BS\sin\theta$

○ 正:「$\theta$ は磁場と面の法線のなす角」→ $\Phi = BS\cos\theta$

面に垂直な方向(法線)を基準にすることに注意してください。 磁場が面に垂直なとき $\theta = 0$ で $\cos 0 = 1$、磁束は最大です。

$N$ 巻きコイルの磁束

コイルが $N$ 回巻かれている場合、コイル全体を貫く磁束は各巻きの磁束の合計になります。 これを磁束鎖交数(鎖交磁束)と呼び、$N\Phi$ で表します。

ファラデーの法則では、この $N\Phi$ の時間変化が誘導起電力を決めます。

3ファラデーの電磁誘導の法則 ─ 誘導起電力の定量化

ファラデーは、誘導起電力の大きさが「コイルを貫く磁束の時間変化の割合」に等しいことを発見しました。 これをファラデーの電磁誘導の法則といいます。

📐 ファラデーの電磁誘導の法則

$$V = -N\frac{\Delta\Phi}{\Delta t}$$

※ $V$:誘導起電力 [V]、$N$:コイルの巻き数、$\Delta\Phi$:磁束の変化量 [Wb]、$\Delta t$:経過時間 [s]
※ 負号はレンツの法則に対応(次の記事で詳しく扱います)。誘導起電力の大きさは $|V| = N\left|\dfrac{\Delta\Phi}{\Delta t}\right|$

この法則は、次のことを述べています。

  • 誘導起電力の大きさは、磁束の時間変化率 $\left|\dfrac{\Delta\Phi}{\Delta t}\right|$ に比例する
  • コイルの巻き数 $N$ が多いほど、誘導起電力は大きい
  • 磁束が変化しない($\Delta\Phi = 0$)とき、誘導起電力はゼロ
▷ ファラデーの法則の意味を確認する

磁束が $\Phi_1$ から $\Phi_2$ に変化するのに $\Delta t$ 秒かかったとすると、

$$\Delta\Phi = \Phi_2 - \Phi_1$$

誘導起電力の大きさは、

$$|V| = N\frac{|\Delta\Phi|}{\Delta t} = N\frac{|\Phi_2 - \Phi_1|}{\Delta t}$$

たとえば、100巻きのコイルを貫く磁束が $0.5\,\text{s}$ の間に $0.02\,\text{Wb}$ だけ変化したとすると、

$$|V| = 100 \times \frac{0.02}{0.5} = 4.0\,\text{V}$$

💡 ここが本質:誘導起電力は「磁束の変化率」で決まる

ファラデーの法則を一言でまとめると、「磁束が速く変化するほど、大きな起電力が生じる」ということです。

これは速度と変位の関係に似ています。変位の時間変化率が速度であるように、 磁束の時間変化率が誘導起電力を決めるのです。

⚠️ 落とし穴:$N$ を忘れる

1巻きコイルの場合は $N = 1$ なので $V = -\dfrac{\Delta\Phi}{\Delta t}$ ですが、 複数回巻いたコイルでは $N$ を掛け忘れないようにしましょう。

✕ 誤:200巻きコイルで $\dfrac{\Delta\Phi}{\Delta t} = 0.1\,\text{V}$ → $V = 0.1\,\text{V}$

○ 正:200巻きコイルで $\dfrac{\Delta\Phi}{\Delta t} = 0.1\,\text{V}$ → $V = 200 \times 0.1 = 20\,\text{V}$

🔬 深掘り:ファラデーの法則の微分形

大学レベルでは、ファラデーの法則は微分を用いて次のように書かれます。

$$V = -N\frac{d\Phi}{dt}$$

$\Delta$ を $d$ に置き換えただけですが、磁束が時間とともに連続的に変化する場合を正確に扱えます。 さらに一般には、電場の線積分と磁束の時間微分を結びつけるマクスウェル方程式の一つとして定式化されます。

4磁束変化のパターン ─ 何が変わると起電力が生じるか

磁束 $\Phi = BS\cos\theta$ ですから、磁束が変化するには、$B$、$S$、$\theta$ のいずれかが時間的に変化すればよいのです。 入試問題では、この3つのパターンのどれに該当するかを見抜くことが重要です。

パターン1:磁束密度 $B$ が変化する

コイルの面積と角度はそのままで、磁場の強さが時間とともに変化する場合です。 たとえば、電磁石の電流を変えると磁場が変わり、近くのコイルに誘導起電力が生じます。

パターン2:面積 $S$ が変化する

磁場中で導体棒がレール上を滑り、コイルで囲まれる面積が変わる場合がこれにあたります。 「レール上の導体棒」は入試の頻出テーマで、E-6-3、E-6-4で詳しく扱います。

パターン3:角度 $\theta$ が変化する

磁場中でコイルが回転する場合です。発電機の原理そのもので、交流の発生を理解する基礎になります。 コイルが一定の角速度 $\omega$ で回転すると $\theta = \omega t$ となり、磁束は

$$\Phi = BS\cos\omega t$$

のように正弦関数的に変化します。この結果、誘導起電力も正弦関数的に変化し、交流が生まれます。

パターン 変化する量 具体例
1 磁束密度 $B$ 電磁石の電流変化、磁石の接近・離脱
2 面積 $S$ レール上の導体棒、面積が変わるコイル
3 角度 $\theta$ 磁場中で回転するコイル(発電機)
⚠️ 落とし穴:複数の量が同時に変化する場合

入試問題では、$B$ と $S$ が同時に変化する複合的な状況が出題されることがあります。

✕ 誤:「面積が変わっているから $S$ だけ見ればよい」

○ 正:「$\Phi = BS\cos\theta$ のどの要素が変化しているか、すべて確認する」

常に $\Phi = BS\cos\theta$ に立ち戻り、$\Phi$ の変化を計算しましょう。

🔬 深掘り:電磁誘導と日常技術

電磁誘導は私たちの生活のあらゆる場面で利用されています。

発電機:コイルを磁場中で回転させて交流を発生。パターン3の応用です。

ICカード:リーダーが作る交流磁場でカード内のコイルに誘導起電力が生じ、情報のやり取りに使われます。

IHクッキングヒーター:高周波の交流磁場で鍋底に渦電流(E-6-7で扱います)を発生させ、鍋自体を発熱させます。

5この章を俯瞰する

ファラデーの電磁誘導の法則は、この章全体の土台です。 ここで学んだ「磁束の変化が起電力を生む」という原理が、どのように展開されるかを確認しましょう。

つながりマップ

  • ← 第24章 磁場と電流:電流が磁場を作る(エルステッド)。電磁誘導はその「逆」に相当する現象。
  • → E-6-2 レンツの法則:誘導起電力の「向き」を決める法則。ファラデーの法則の負号の物理的意味。
  • → E-6-3 導体棒の運動と誘導起電力:面積変化による磁束変化を、力学と結びつけて扱う。
  • → E-6-5 自己誘導:コイル自身の電流変化が磁束変化を生む。インダクタンスの概念。
  • → E-6-6 相互誘導:ファラデーの法則を2つのコイル間に適用。変圧器の原理。
  • → 第26章 交流:磁場中でコイルを回転させて交流を発生。ファラデーの法則の直接的応用。

📋まとめ

  • 電磁誘導とは、磁束の変化によってコイルに誘導起電力が生じる現象である
  • 磁束 $\Phi = BS\cos\theta$ は、面を貫く磁力線の本数を表す量で、単位はWb(ウェーバ)
  • ファラデーの法則:誘導起電力の大きさは $|V| = N\left|\dfrac{\Delta\Phi}{\Delta t}\right|$(磁束の時間変化率に比例)
  • 磁束が変化するには、$B$(磁束密度)、$S$(面積)、$\theta$(角度)のいずれかが変化すればよい
  • 誘導起電力は磁場の「強さ」ではなく「変化の速さ」で決まる
  • 巻き数 $N$ が多いほど誘導起電力は大きくなる($N$ を掛け忘れない)

確認テスト

Q1. 電磁誘導とはどのような現象か、簡潔に説明してください。

▶ クリックして解答を表示コイルを貫く磁束が変化するとき、コイルに誘導起電力が生じ、回路が閉じていれば誘導電流が流れる現象です。

Q2. 磁束密度 $0.5\,\text{T}$ の一様な磁場に垂直に置かれた、面積 $0.04\,\text{m}^2$ のコイルを貫く磁束を求めてください。

▶ クリックして解答を表示$\Phi = BS\cos\theta = 0.5 \times 0.04 \times \cos 0° = 0.02\,\text{Wb}$

Q3. 50巻きのコイルを貫く磁束が $0.2\,\text{s}$ の間に $0.01\,\text{Wb}$ 変化しました。誘導起電力の大きさを求めてください。

▶ クリックして解答を表示$|V| = N\left|\dfrac{\Delta\Phi}{\Delta t}\right| = 50 \times \dfrac{0.01}{0.2} = 2.5\,\text{V}$

Q4. 磁束 $\Phi = BS\cos\theta$ が変化する3つのパターンを挙げてください。

▶ クリックして解答を表示① 磁束密度 $B$ が変化する、② 面積 $S$ が変化する、③ 磁場と面の法線のなす角 $\theta$ が変化する

Q5. 強い一様磁場中にコイルを静止させました。誘導起電力は生じますか。理由とともに答えてください。

▶ クリックして解答を表示生じません。磁束が時間的に変化しないため、$\Delta\Phi = 0$ となり、ファラデーの法則より $V = 0$ です。

8入試問題演習

この記事で学んだ内容を、入試形式の問題で確認しましょう。

A 基礎レベル

6-1-1 A 基礎 磁束の計算 計算

磁束密度 $B = 0.40\,\text{T}$ の一様な磁場がある。この磁場の中に、面積 $S = 0.05\,\text{m}^2$、巻き数 $N = 200$ の円形コイルを置いた。次の問いに答えよ。

(1) コイル面が磁場に垂直のとき、コイル1巻き分を貫く磁束を求めよ。

(2) 磁場を $0.1\,\text{s}$ で一様にゼロに減少させたとき、コイルに生じる誘導起電力の大きさを求めよ。

▶ クリックして解答・解説を表示
解答

(1) $0.020\,\text{Wb}$

(2) $40\,\text{V}$

解説

方針:磁束の定義式とファラデーの法則を適用する。

(1) コイル面が磁場に垂直 → 法線と磁場が平行 → $\theta = 0$

$\Phi = BS\cos 0° = 0.40 \times 0.05 \times 1 = 0.020\,\text{Wb}$

(2) 磁束の変化 $\Delta\Phi = 0 - 0.020 = -0.020\,\text{Wb}$

$|V| = N\left|\dfrac{\Delta\Phi}{\Delta t}\right| = 200 \times \dfrac{0.020}{0.1} = 40\,\text{V}$

B 発展レベル

6-1-2 B 発展 角度と磁束 論述

磁束密度 $B = 0.30\,\text{T}$ の一様な磁場中に、面積 $S = 0.10\,\text{m}^2$、巻き数 $N = 100$ の平面コイルが置かれている。コイルの法線と磁場のなす角が $60°$ から $0°$ に $0.20\,\text{s}$ かけて一様に変化した。次の問いに答えよ。

(1) 角度が $60°$ のときのコイル1巻き分を貫く磁束を求めよ。

(2) 角度が $0°$ のときのコイル1巻き分を貫く磁束を求めよ。

(3) この間にコイルに生じる誘導起電力の大きさを求めよ。

▶ クリックして解答・解説を表示
解答

(1) $0.015\,\text{Wb}$

(2) $0.030\,\text{Wb}$

(3) $7.5\,\text{V}$

解説

方針:$\Phi = BS\cos\theta$ で各状態の磁束を求め、ファラデーの法則を適用する。

(1) $\Phi_1 = 0.30 \times 0.10 \times \cos 60° = 0.030 \times 0.5 = 0.015\,\text{Wb}$

(2) $\Phi_2 = 0.30 \times 0.10 \times \cos 0° = 0.030 \times 1 = 0.030\,\text{Wb}$

(3) $\Delta\Phi = 0.030 - 0.015 = 0.015\,\text{Wb}$

$|V| = N\dfrac{|\Delta\Phi|}{\Delta t} = 100 \times \dfrac{0.015}{0.20} = 7.5\,\text{V}$

採点ポイント
  • $\theta$ が法線と磁場のなす角であることを正しく理解している(2点)
  • $\cos 60° = 0.5$ を正しく適用(2点)
  • 磁束の変化量 $\Delta\Phi$ を正しく計算(3点)
  • ファラデーの法則に $N$ を含めて正しく計算(3点)

C 応用レベル

6-1-3 C 応用 磁束の時間変化 グラフ読み取り

巻き数 $N = 50$ のコイルを貫く磁束 $\Phi$ が、次のように時間変化した。

  • $0 \leq t \leq 0.10\,\text{s}$:$\Phi$ が $0$ から $0.040\,\text{Wb}$ まで一様に増加
  • $0.10\,\text{s} \leq t \leq 0.30\,\text{s}$:$\Phi$ が $0.040\,\text{Wb}$ で一定
  • $0.30\,\text{s} \leq t \leq 0.50\,\text{s}$:$\Phi$ が $0.040\,\text{Wb}$ から $0$ まで一様に減少

(1) 各区間における誘導起電力の大きさをそれぞれ求めよ。

(2) 誘導起電力が最も大きくなる区間はどこか、理由とともに答えよ。

▶ クリックして解答・解説を表示
解答

(1) 第1区間:$20\,\text{V}$、第2区間:$0\,\text{V}$、第3区間:$10\,\text{V}$

(2) 第1区間。磁束の時間変化率が最も大きいため。

解説

方針:各区間の $\dfrac{\Delta\Phi}{\Delta t}$ を求め、ファラデーの法則を適用する。

第1区間($0 \leq t \leq 0.10\,\text{s}$):

$\dfrac{|\Delta\Phi|}{\Delta t} = \dfrac{0.040}{0.10} = 0.40\,\text{Wb/s}$

$|V| = 50 \times 0.40 = 20\,\text{V}$

第2区間($0.10 \leq t \leq 0.30\,\text{s}$):

$\Delta\Phi = 0$ → $|V| = 0$

第3区間($0.30 \leq t \leq 0.50\,\text{s}$):

$\dfrac{|\Delta\Phi|}{\Delta t} = \dfrac{0.040}{0.20} = 0.20\,\text{Wb/s}$

$|V| = 50 \times 0.20 = 10\,\text{V}$

(2) 第1区間では磁束が $0.10\,\text{s}$ で変化しているのに対し、第3区間では $0.20\,\text{s}$ かけて同じ量だけ変化している。変化率が大きい第1区間で誘導起電力が最大。

採点ポイント
  • 各区間の $\Delta\Phi$ と $\Delta t$ を正しく読み取る(3点)
  • 磁束一定の区間で $V = 0$ と正しく答える(2点)
  • 第1区間 $20\,\text{V}$、第3区間 $10\,\text{V}$ を正しく計算(3点)
  • 「変化率が大きい」ことを根拠に第1区間が最大と説明(2点)